ストレス社会と言われる今、多くの方が心の病気を抱えていますよね。そんな時代だからこそ、心理カウンセラーなど「メンタルヘルス」を専門とする職業の需要が高まっています。
中でも注目されている資格が、「公認心理師」です。公認心理師とは、心理学のスキルや知識をもってケアを行う専門職のこと。
実は公認心理師は「国家資格」なので、就職・転職・給料面で優遇されることも。メリットも大いにあるからこそ、晴れて試験に合格したいですよね。
公認心理師の合格を目指す方にぜひオススメしたい教材が、【講談社】の『赤本 公認心理師 国試対策2021』です。
こちらの教材（赤本）は、過去4回にわたる試験問題に加えて河合塾KALSの模試を付け足して解説されています。
解説は基礎的な部分だけでなく、わかりやすい図や予備知識を加えたコーナーまで用意されているのがポイント。重要な部分は赤シートで消して学べるのもうれしいですよね。
公認心理師は学習範囲が広いので、「ピンポイントで学びたい！」という方にとって赤本は欠かせない教材となるでしょう。
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